サラダチキンの‥

ここ暫く
手作りのサラダチキンノイローゼでございました。

私は今までAmazonやコンビニで
サラダチキンを購入しておりました。

サラダチキンは低糖質高タンパクなので
筋肉増強中の私としては
非常に便利な食材のひとつ。

しかしながら
手作りの方がコスパが断然いいし
もっとジューシーなものを食べたくなり
料理の腕前をリスペクトしている
友人達やスタッフに
レシピを聞いてみた。

しかし
皆、それぞれ作り方が違うんですなぁ。

加熱方法が大きく分けて
レンチン派(塩水に鶏肉を浸した状態で)
ジップロックに入れて数分茹でて放置し余熱で加熱派
ジップロックに入れて炊飯器の保温で1時間前後加熱派

情報量が多くなると更に混乱するので
こういう時にはググらない。

共通しているのは
鶏胸肉の下処理として
皮を剥いで血合いや脂肪を取り除くという作業だけで

それ以降の下味の付け方が異なるのでまたまた混乱する。

ざっくりと
最初に塩をまぶす派と
砂糖をまぶす派に分かれる。

私は砂糖派を選択。

化学的に考えてみると
砂糖→ショ糖
塩→塩化ナトリウム
だから
ショ糖の方が塩化ナトリウムに比べて分子量が大きいのと
タンパク質と水分を結びつける性質があるから
サラダチキンがジューシーになるのでは?という理由ですな。

母に教えてもらった
調味料の順番の「さ、し、す、せ、そ」ですな。

30分程放置し
浸透圧で出た水分をキッチンペーパーで拭き取り
友人達それぞれイチオシの
味付け方法で
レンチン
茹でて余熱で放置
炊飯器
と、毎日3種類の方法でずっと試しておりました。

結果として‥

私はサラダチキンを見るのも嫌になってしまいました(苦笑。

しかしながら
流石にサラダチキンの効果は絶大でございまして
体重減少とともに筋肉量は減少せずに増加しておりますので
パーソナルトレーナーさんに褒められております。

しかしとにかく飽きちまったのでね。

しばらくは魚介類からタンパク質摂取をしようと思います。

イケアオープン当日

軽井沢で有名なスーパーのツルヤが
うちのちょっと斜め前に出来た時に
他県ナンバーの車の大渋滞で
スタッフの出勤や患者さんのご来院にあたり
時間通りに到着出来ず
非常に困った事がございました。

さて今日18日は
前橋イケアのオープン日でございまして
ネットニュースにも
「近隣ではイケアオープンに伴う渋滞を危ぶむ声が上がっていたが‥」
と、ありますけど

そのド近隣のうちはですねぇ‥
その渋滞を戦々恐々としておりまして
一週間程前から患者さんに
「イケアのオープンなんで‥」と予約日を本日は避けて頂いたり
スタッフ達も
通常よりかなり時間を早めに出勤したりと
対策しておりました。

午前中
高駒線という目の前の道路を覗き込むと
全く渋滞していない。

逆に
「渋滞しないんかいっ!!!」と思った(苦笑。

イケアの混雑を予想していた患者さんは
「早く着きすぎちゃって。」と仰る方も多く
それはそれで患者さんにご迷惑をおかけしたなぁと。

どっちにしても
振り回されたこの数日でございました。

そうは申しましても
落ち着いた頃に
ちょっと覗いてみたいと思っています。

今年の抱負?

昨年末同世代の
異業種の友人達と飲んだ時の事。

同世代ですから話は合うし
私が昔から何度も言っている
「”ら”抜け言葉」と「うちの”奥さん”」問題にも
苦言を呈している同志(?)であるから
楽しいんですけれどもね。

もうそろそろ
それらの問題は諦めた方が良いと
飲み会で言ったわけです。

最近、YouTubeを観ていると
やけに「うちの奥さん」発言が多く
一説によると
例えば「うちの嫁」は
メディアのコンプライアンス上ダメだそうで
何となくそれは理解できるし

「うちの妻」だと堅苦しい感じもするし
「うちのパートナー」だと
キムタクかよっ!になるとの事で(知らんけど)

辞書で調べると「奥さん」というのは
他人の妻を敬っていう語とあるが
もうそんなルールも取っ払って

無難に「うちの奥さん」にしちゃいましょうと
世の中の流れがそうなっている様ですね。

まぁ同世代同士で
毎度毎度の飲み会で
ウジウジと「今の若い世代は」と
愚痴を言い合っても
昔を懐かしんでも
ら抜け言葉やうちの奥さん問題でカッカしても

そのまま歳を重ねていくと
老害になっちゃうと思うわよ‥と。

新しい流れに迎合する必要はないけれども
ある程度は受け入れて
自分は自分流を自分だけで貫いた方が
楽な気が致しますな。

まさに時代は繰り返すもので
私がバブル時代に
お立ち台の上で踊っていた頃に
祖母に
「戦時中はねぇ‥」と言われても
両親に
「昔はバナナが高価な果物で‥」と言われても
ちっとも心に刺さりませんでしたからなぁ。

時代の流れを真摯に受け止める事が
今年の私の抱負でございます。