冷蔵室の…

映画「スノーデン」(2016年)のワンシーン。

 

アメリカ人の主人公が日本に住み

彼女と富士山に登る前夜

準備をしている…というシーンがあった。

 

本筋は主人公と

その彼女との口論。

 

しかし私が気になったのは

富士山に登るための大きなリュックに

主人公が分厚いハードカバーの本を

2冊入れた所。

 

あちらの演出家が

マウンテン・フジを知らないのだなぁ…

リサーチ不足っ!と、思った。

 

富士山に登って

その分厚い本を2冊読むんですか?

 

そもそも登山って軽量化が重要でしょう。

 

100歩譲って

ど〜しても富士山で読書されるのであれば

単行本なのでは?

 

映画を観ていると

細部が気になっちゃうんですなぁ。

 

その反面

非常に参考になる事もある。

 

インテリアやファッションもそう。

 

映画「おとなのけんか」(2012年)に出てくる部屋のインテリアは、

それはもう上級者でございますよ。

 

とても参考になります

 

また映画では

暮らしのヒントの様なモノを

発見できる時もある。

 

映画「ゴーン・ガール」(2014年)のワンシーン。

 

失踪した妻の捜索の中

冷蔵庫を開けるシーンがあり

 

その冷蔵室が

とってもキレイに整頓されていたのが印象的でした。

 

お値段が少し高そうなタッパーが

きっちりと並んでいる冷蔵室は

圧巻でございましたね。

 

あれはとても印象に残っておりますね。

 

ふとそれを思い出し

ここ数日

冷蔵室整頓計画を考えております。

 

今日はそれがMAXでございまして

整頓がしたくてしたくて

たまりません。

 

例えば…

突然、なんの前触れもなく

ど〜しても今日!!

絶対に今日!!

美容院に行きたい!という

衝動にかられる事って

女性にはあるのではないでしょうか?

 

それに近い感じでございますねぇ。

 

今日は仕事が終わったら

一目散に2階に駆け上がり

まず冷蔵室の大掃除と整理をし

 

高いタッパーは勿体ないので

100均で収納グッズを揃えた〜いと

ワクワクしております。