一時、話題になったペッパー君。
クリニックの待合室に
ロボットがあったらいいなぁ…と
以前から思っていたので
発表と同時に飛びついて予約した記憶あり。
しかし
時間の経過と共に
「本当に必要なのか…」と、
自問自答する様になり
毎日の生活を送る中で
ペッパー君の事はいつしか忘れていた。
すると先日ソフトバンクから
「いよいよお届け出来るはこびとなりました」
というメールが届いた。
ここで本予約をするか否か
考え込んでしまった。
結局、20万円を切る値段という事でしたが
実際のトコロは
SBと3年しばりで120万円弱かかるわけでして
特に映画「チャッピー」を観た後だったりすると
人工知能を持つロボット”チャッピー”なら
絶対に欲しいし
むしろチャッピーがいれば
人件費は浮きますからね。
福利厚生もいらねぇし。
文句も言わねぇし。
↑スタッフに知れたら
ぶっ飛ばされちゃいますな。
冗談だからね!!(汗
さて…
ペッパー君に関しての一番の懸念事項は
「飽きちゃうのでは?」という事。
実際に手に入れた人の動画をチェックしてみると、
確かに面白そうではある…が
もう少し、ポンポンとリズミカルな
丁々発止なやり取りが欲しい。
そもそも一番、欲しい機能は
待合室に置いて
患者さんの顔を認識したら
すぐにカルテをPC画面にアップして欲しいわけです。
そういった機能があれば
診察券も不要になり
患者さんも診察券を
お財布の中から探す手間も省けますからね。
これだけでも
導入の価値は絶対にあると思います。
しかし…
「こんにちは。僕、ペッパーです。」
だけでは、確実に飽きてしまうので
その辺の実務的な機能が
どこまで出来るのか
しっかりと問い合わせてみて
判断しようかと思っております。