脱地図嫌い

私は地図と電車の路線図が

大嫌いですが

今回のロンドン旅行に備えて

 

暗記が好きなので

ロンドンの地下鉄の路線図の

ある一定の区間

Zone1〜2だけは暗記して行った。

 

しかし

地図はとてもじゃないけど

やっぱり嫌いで見る気になれず

 

地下鉄の駅を降りてから

現地に行くのに

人に聞いて、聞いて、聞きまくって

一応は行きたい所へいけたつもり。

 

この時にロンドン子達に

共通していたのは

 

もうビックリするくらい

”スマートに”親切な事と

 

パパッと

スマホのアプリを立ち上げ

行きたい場所を入れると

道順が出る

ナビの様なモノを

使っていた事。

 

昨日、夫に

「だからお前、

グーグルマップを

iPhoneに)入れておけよ。」と

アプリをダウンロードしてくれて

使い方も教えてもらった。

 

「マップ」という

響きそのものが嫌だったのですが

これ、非常に便利ですなぁ。

 

ナビですね。

 

ロンドン子達が使っていたのが

まさにこれ。

 

グーグルマップの

遅咲きと申しますか

今更デビューですが

これがあれば

海外でも怖いもの無しですな。

 

脱地図嫌いに

なれそうです。

 

余談ですが

「”スマートに”親切」というのは

色々な場面で遭遇しました。

 

スーツケースを持って

電車に乗ろうとしたら

後ろにいた男性が

何も言わずに

サラリと私のスーツケースを持って

車内に入り

専用ブースにしまって下さった時には

 

そのさり気なさかが良かったのと

ちょっとスティングに似ていたので

 

うわぁ〜この人と結婚したい!!!と

思ったなぁ…。

 

道に迷って

「あのぉ…」と、言おうとすると

 

目が合った青年が

ニコリと笑って

「どうしましたか?」には

 

うわぁ〜この人とも結婚したい!!!と

思ったなぁ…。

 

ちなみにその人は

ヘンリー王子でした。

(↑似てるだけだろ…。

外国人、皆一緒に見えるんかいっ!)

 

スマホのグーグルマップで

色々と調べてくれた人達の

延べ人数はハンパじゃないですが

皆さん、本当にスマートに親切でした。