先日、赤信号の交差点で停まっていたら
反対側の最前列で同じく停まっていたバイク。
所謂、改造した族車ってんでしょうかね。
フォンフォンと
エンジンをふかすものだから
物凄くうるさいわけですね。
そもそも
改造してフォンフォンしているけど
結果的に赤信号で
きっちりと停まっているわけだから
案外、交通ルールを守っているわけで
ご本人はカッコイイと思っているであろう
”フォンフォン”の意味がないし
ガソリンが勿体ないし
地球に優しくないし
近所迷惑だし
これが一層の事
信号無視してウィリーでもするとか
ジャンプして火の輪をくぐるとか
してくれるのであれば
見応えもあるけれども
中途半端な気がして
「だっせ。」と、思った次第でございます。
信号が青になり
すれ違う時にバイクを見たんですが
これ、美意識の問題ですし
価値観の相違ですね。
改造したバイクがちっとも素敵じゃない。
「だっせ②」と、苦笑。
40年位前になると
所謂暴走族という人達がいて
それ相応の人数もいたと思いますし
社会的にもカルチャーの一つとして
認可(?)されていた時代がございます。
私はバイクはあまり詳しくないですが
当時、よく乗られていた
例えば通称FX(フェックス)と呼ばれた
KawasakiのZ400FXなんかは
時々見かけると
子供心にスタイリングが
カッコイイなぁと思ったり致しました。
ですから現在のあの改造したバイクですか…。
フォンフォンの大騒音は
やめた方がいいのと
スタイリングを
もう少しお考えになられた方が
宜しい様な気が致します。