念願のTVを設置して
ウーハーを後日設置してもらい
さ〜楽しもうと思ったら
音が出ない。
購入した某大型電気店に電話をすると
SONYのカスタマーセンターに電話をしてくれと言う。
まーそうでしょうね。
結果的にSONYに電話をして
散々待たされて
やっと繋がり
試行錯誤のやり取りの末
配線に問題がある様だ。
TVの背面の配線をどーのこーのと言われたけれども
戦意喪失。
配線なんか無理ですから。
こういう場合
夫の不在がイタイ。
因みに
私の実家は大型電気店ではなく
所謂、街の電気屋さんに
家電製品は全てお願いしており
割引率は低いけれども
ちょっとした事でも
すぐに家に来てくれるから助かる。
例えば
私が小さい頃
トイレの電球が切れていたりする。
「ママ、トイレの電球が切れているよ。」と言うと
「桜井電気さんに電話をして。」と母。
短縮4番に電話をすると
すぐに来て下さり
電球の交換なんかもしてくれました。
大型電気店は安いけれども
こういった場合に困る。
何かあった時にすぐに来てくれない。
さて
今回のTV無音事件（？）。
仕方がないので
再度、購入した電気屋さんに連絡。
案の定のSONYのカスタマーセンターに
電話しろなので
したけれども
問題が解決しないわけですよと言うと
では週末はSONYが休みなので
週明けにSONYに連絡を取って
担当者を行かせます
と、言う。
この電気屋さんの担当してくれたお若い方は
もう何度もやり取りしていて
とても心根の優しい青年だとお見受けしていた。
ので
「こうやって電話で喋っている間に
あなたが来てくださればいいんじゃない？」と言ってみた。
彼の人の良さにつけ込んで
図々しいにも程がある私。
「私は映画だけが生き甲斐の
寂しい老人なのよね。
日曜日に観られないとなると
孤独死しちゃうかもしれない‥。」と
更にたたみこむ（苦笑。
彼は困惑しつつも
上司に相談してみますとの事。
結果的にはお店の閉店後に来てくださいました！
ありがたい！
スイスイと直して下さり
結果的には音が出た！
更に彼は
翌朝、電話を下さり
「その後、音は出ますか？大丈夫ですか？」と
お優しいったらない。
念の為、月曜日に
専門家を行かせますので
ご安心下さいとの事。
大型電気店、
言ってみるものですねぇ。
本当にありがとうございました。
