お名前の件…

色々な方とメールのやり取りをしておりますと

その方の個性というのが出ますね。

 

例えば

この業界ではとても優秀で有名な先生なのですが

メールが苦手なのでしょうか。

 

シャンパン と どきました。ありが とう、」

 

子供かっ!という文章を送ってきたりするものだから

苦笑してしまう。

 

そんな中で

この方はメールの文章が面白く

とても頭のいい方だなぁ…と、思っていたのが

HPとブログの管理をお願いしております和泉さん。

 

彼には大変お世話になっておりますが

私という人間は、とても気難しい面倒くさいヤツでございまして

 

生産者である両親ですら

「チコとの生活は修行」と、断言しておりますので

 

例えばそれはうちの夫であったり

うちのスタッフであったりするのでしょうけれども

 

相当な忍耐力が必要になるわけです。

 

和泉さんにも

長いお付き合いの中で

相当無礼な言動も多かった様に記憶しております…が

 

彼は「ありがとうございます。勉強になります。」と

いつも低姿勢で謙虚に対応して下さっていたので

 

現在でもお付き合いが継続できているのだと

心の中では感謝をしている次第です。

 

さて…数日前

ブログのリニューアルにあたり

彼と電話のやり取りをしておりまして

 

ふと思いつきまして

 

「つかさ、私のブログに投稿してよ。」と、お願いしてみた。

 

彼は

「え?!僕がですか?!!いやぁ…」と、困惑しておりましたが

 

「だってさ、ビートルズだって

ライブの時には前座がいるじゃんか。

ビートルズの前座をした事がある』ってのは

むしろ輝かしい経歴になるわけでしょう?」

 

「はい。」

 

「だからぁ〜、

私クラスの巨匠つーか、文豪ってぇのぉ?

そのブログに投稿させてもらえるだけども

むしろ、感謝してもらいたい位だわね。

ま、そんなわけで…よしなに…」と、電話を切った。

 

なまじっか、私自身が本当に巨匠と思っちゃっている節があるものですからね。

 

平気でこういう事を言っちゃうわけですね。

 

バカにつける薬はない…ってヤツですな。

 

律儀が和泉さんは

早速、昨日投稿して下さいました。

 

ありがとうございます。

 

これからも期待しておりますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて…

和泉さんのお名前の件について。

 

彼のお名前は

「ワイズミ」だと思っておりました。

 

まさか

「イズミ」だったとは!!!!

 

しかしですね…

例えば

 

sign

right

gnaw

gnarl

 

等の様な「発音しない『g』」じゃございませんが

 

イズミなのに、何故「和」が入るのか?

まぎらわしくないのか?

発音しないのなら「和」じゃなくて、他の字でも何でもいいのに

何故、あえての「和」なのか?

 

そこが非常に興味深いトコロでございますね。

 

すごく気になっております。

 

またちょっと調べてみたくなりました。