入浴問題

突然ですがね、

 

以前から「もしや‥」と、

思っておりましたが

 

バスローブは

バスタオル代わりに使うんですな!!!

 

やっと気が付きました。

 

ホテルに泊まると

バスローブは付いておりますが

 

習慣的にバスタオルで全身を拭いてから

バスローブを着たり着なかったり‥という

私でございました。

 

海外の映画を見ていると

全身がびしょ濡れの状態で

バスローブを羽織り

バスタオルは頭に巻くというシーンを

度々、目にしておりまして

 

バスローブが触れない部分‥例えば、

内腿ですとか

細かい部分は

拭かないわけですよね。

 

入浴習慣の違いなんでしょうな。

 

私はまず全身を

バスタオルで拭きたいなぁ‥、

昭和の人間なのでね。

 

これまた海外映画で

よく目にする風景ですが、

バスタブにお湯をはり

そのお湯の中で髪の毛を洗ったり

体を洗ったりいたしますね。

 

そして身体が暖まったら

バスタブから出て

バスローブを羽織るんです‥。

 

「えぇっ?!すすがないのぉ?

石鹸カスがついたままって‥。」

 

とても気になっていたんです。

 

私もお風呂のお湯の中で

シャンプーと体を洗うという作業は

やる事はありますが

自ずとお湯は、シャンプーと石鹸で

白濁しますね。

 

最後にシャワーを浴びて

石鹸を洗い落とし

髪の毛にトリートメントをする‥という流れ。

 

要するに

すすぎたい!!わけです。

 

いやいや‥映画ですから

そこの所は

カットしているのかもしれないし‥と、

 

自分自身に言い聞かせていた

「石鹸カスそのまま」問題。

 

海外のホテルで

ちょいとグレードの高い部屋に泊まって

気付いた事なんですがね。

 

浴室ブースをチェックすると

 

とても広い部屋に

洗面台とトイレやビデがあり

 

バスタブがある‥が

そこには

シャワーは付いていない。

 

シャワーは別に

かなり離れた位置に

ガラス張りのシャワーブースがあるわけです。

 

そして

バスタブの脇と

シャワーブースの脇に

それぞれ

バスローブ、バスタオル、フェイスタオルのセットが

かかっているわけです。

 

もちろんシャンプーやトリートメント等の

アメニティーグッズも

それぞれに完備。

 

バスタブでシャンプーをして

石鹸で体を洗い

びしょ濡れのままで

いちいちシャワーブースまで

かなりの距離を歩いて行って

シャワーで洗い流すとは思えないんですなぁ。

 

気になって気になって

夜も眠れません(嘘です)。

 

この「石鹸カスそのまま」問題に関しては、

まだはっきりと解明されておりませんので、

これからも継続してっ!

調べていこうと思っておりますっ!

 

えぇ‥

どっちゃでもよろしい事を

コツコツと調べるのが好きな

能天気でございます‥。