内装工事

今朝はiTunesで新着の

しょ〜もない映画を観ました。

 

アメリカ映画を観ていて

よく思うのは

 

あちらの方って

中古住宅を買った時に

内装を自分達でやるっていう

シチュエーションが

やけに多い。

 

家がボロボロの状態で引っ越して

とりあえずリビングにマットを敷いて

そこで寝泊りしてベースキャンプとし

少しずつ夫婦で作業をして

マイホームを手作りしていくわけですな。

 

二部屋だった壁を壊して

広いワンルームにしたりね。

 

かなりの大掛かりな作業。

 

場合によっては

「ペンキ塗りパーティー」なるものを催して

友人達に壁のペンキを塗ってもらったり

する事もあるらしい。(映画「危険な情事」から)

 

私は自分で言うのも何ですが

かなりのお人好しではございますが

休みの日に友人の家の壁の

ペンキ塗りを頼まれ

 

一応は「パーティー」って言うわけだから

お食事やらお酒は出るんでしょうが

流石のお人好しも絶対に行きたくないなぁ。

 

パーティ言うて楽しそうな演出するけど

自分らで何とかせぇや!と思う。

 

また内装業者に頼む場合もあるが

工事中に引っ越しちゃうケースも多い。

(映画「心みだれて」から)

 

日本でも特に男性はDIYお好きな方は

多いんでしょうけれども

ヨーロッパのホームセンターなんぞは

もうそれは本格的で

 

あちらのお友達に聞くと

台所程度のリフォームは

夫がするのよ、なんていう話を聞くから驚く。

 

うちの亭主も

家を建てた時に

「自分の部屋は自分で作る」と言い張り

結果的には完成しましたけど

仕事の合間にやるものだから

随分と時間がかかり

 

業者さんに任せちゃった方が

はやいし安上がりな気が

したんですけれどもね。

 

私だったら

断然、業者さんに任せちゃいたい派。

 

今朝観たしょ〜もない映画。

怪奇現象に一喜一憂する夫婦。

 

そんな事より

早く内装着手しなさいよ、

もしくは業者さんに頼むとかさー!

 

と、気になった次第でございます。