火曜日は休診させてもらいました。
理由として
レントゲンのソフトを新しくするので
設置がど〜のこ〜のっていうやつで
どうも時間がかかるとの事で
思いきって休診。
ついでに
私も検診に行って参りました。
ま、おつむの程度が5歳なみで
バカに付ける薬なしと言う診断を頂戴して
他は特別異常なしという事でございまして
薄々わかっていたんですが
「私って死なないんじゃねぇかな」が
確信に変わった次第でございます。
実は私は
個人的に病院に行った事がない。
特別病気もした事はないんですが
唯一の手術が脱腸（苦笑。
10歳の時。
これは父親にやってもらいましたし
何かあると父や親戚に何とかしてもらっていたので
お恥ずかしながら
初の1人受診でございました。
前橋の赤十字病院様ですね。
感心したのは
診察券を機械に入れると
チェックイン、チェックアウトが出来るんですね。
もちろん支払いはカードも対応。
「これだと受付がいらないな‥」と思った。
うちは殆どのキャッシュレスに対応しているし
新しいシステム導入が個人的に大好きなので
このシステム、うちにも欲しいなぁと思った。
うちの受付の
午前の平井ちゃん
午後の柴ちゃんの顔を思い浮かべた。
彼女達の仕事を機械に取られると
複雑な顔をするだろうなぁ〜と笑
しかしながら
あの2人はうちの看板娘（？）ですし
平井ちゃんは事務系の要。
柴ちゃんは人事の要。
2人とも重要な逸材。
彼女達がいないと
うちの医院は非常に困る。
また診療を終えて
ホッとされた患者さんが
受付で楽しそうに雑談をされて
笑い声が聞こえるのも心地良い。
これは機械では出来ませんからね。
大きな病院様ですと
どちらかと言えば
合理的な方を優先される方が
医院、患者さん、双方にとって有益でございますよね。
しかしながら
うちみたいなちっちゃな医院ですと
合理的よりも
患者さんとのコミニュケーションが重要なのかなぁと
思ったり致しました。
良い経験を致しました。
