ドキュメンタリー映画から‥

株とかFXとかございますが

やった事がないのでわからないんですけれども

 

何に致しましても

多少なりとも

経済(?)の事を理解していないと

手を出してはいけない領域なのかなぁと思っており

私にはご縁のない世界でございます。

 

 

ひとつだけ得意な経済分野(?)がございます。

 

Amazonプライム商品の最安値。

 

これの眼力は我ながら大したものかと自負しております。

 

Amazonプライム商品で

参考価格から値引きされた価格が表示されておりますね。

 

よくあるのが30%前後の割引、オフ。

 

「わ、安い!買っちゃおう!」とポチっとしてもいいんですけど

もう少し値下がりする場合が

かなりの高確率でございます。

 

Amazonプライムの値段の変動は

物によっては

時間単位で変動する商品もあるので

気になった物は1日に何度かチェックをする必要があります。

 

先日、院内用に買ったサンダルがこれ。

 

 

参考価格が2640円で

大体30%程度の値引きで

1780円、今日現在。

 

これが9月15日の午後2時ごろ

800円台になったんですね。

 

即買い。

 

3時を過ぎた時には

定価に戻っていて

 

「私ってすごい投資家(?)だな‥」と

ソファにふんぞりかえる。

 

この分野だけは得意でございます。

 

余談ですけど

株価で急成長して世界でもトップクラスにまでのぼり

結果的に会社の違法行為が発覚して代表が逮捕されたという会社の

ドキュメンタリー映画

Netflix観ました。

 

ドイツのWirecardという

決済サービスの会社。

 

将来的に映画の材料になるな、という程

面白い内容でした。

 

また

UNEXTでドキュメンタリー映画として

配信されていたり

Apple TVでもドラマ化された

 

アメリカのWeWorkという

レンタルオフィスを提供する会社の

創立者であるアダム・ニューマン夫妻の

会社を立ち上げてから急成長して成功を収めるも

結果的に経営破綻して退陣するまでの話がございます。

 

この二つの会社は

経営が少し危うくなった時に

共通した救世主が現れます。

 

ソフトバンクの孫さん。

(WeWorkには結果的には投資していないと決断するんですけどね。)

 

映画を観ていて

「えぇ?このタイミングで投資しちゃうの?」と思ったわけで。

 

この事は何度か書き込みしておりますが

2011年に公開された映画「コンティジョン」は

コロナを的確に予言している映画で

驚いたわけですけれども

 

映画って時々そんな側面がございます。

 

孫さんって凄い人なんでしょうし

私は経済は全くわからないですけれども

 

WirecardとWeWorkの

二つのドキュメンタリー映画から

「孫さん?」とちょっと思った次第です。