先日、ふと気がついたのですけれども
ロンドンのホテルのセキュリティーボックスに
カメラのレンズを忘れてきた事が発覚。
決して高いレンズではなかったのですが
とても気に入っていたので…
ショック!!!!!!
寝込んでしまいました…(5分位ね)。
一応はホテルにメールをして
郵送してもらえるように依頼。
だけど、あてにならないよなぁ…と
がっかりしておりました。
すると…
ふるさと納税で申し込んでおいたカメラが届いた!!!!
ジャ〜ン!!
このレトロな感じがよろしいですな。
するとですね
ゲンキンなもので
ホテルに忘れてきたレンズの事なんぞすっかり忘れ…
新しいカメラに夢中。
色々とググって情報収集。
これって恋に似ていると思った。
女性は(私だけかな…)
失恋すると
「もう嫌だ。彼以上の人なんか現れないもん。」と
泣きじゃくるわけですが
新しい殿方が現れると
前の物件(?!)の事はすっかり忘れてしまう傾向にあり
ひどいケースですと
名前すら思い出せない事もあるから
本当に我ながらゲンキンなもんだと思います。
なんつって
やんわりと”かつては””恋多き女だった”アピールをするという
見栄っ張りぶりは健在。
さて…
箱を開ける気にはなれないのです…。
この類の説明書を読むのが大嫌いなわけでして
こういう時(だけ)に重宝するのが亭主ですな。
パパッと組み立ててくれて
おおよその使い方を口頭で説明してくれますから
彼の帰宅を首を長くして待っております…。