気楽で…

このブログを始めて10年ほどでしょうかね。

 

昔は

殿方とお食事はイタリアンに限る!!!!と

豪語しておりましたが

 

エストのくびれが無くなるとともに

殿方への関心も無くなりますな。

 

殿方への関心が無くなったから

エストのくびれが無くなったのか

 

順序はわかりませんし

まぁ…どっちゃでもいい話しではございますが

 

イケメンの殿方に全く興味がなくなったなぁ…と

遠い目をしながら

ペヤングを食すのが至福の時でございます…。

 

ちなみに今、一番気になる男性といえば

トム・ハーディですけれども

 

昔はそれが例えば

オダギリジョーであったり

クリロナであったり

ACミランにいたネスタであったりと

数々の男性遍歴(?!!)がございましたが

 

「もし、彼に告白されたらどうしよう…。

亭主に何て言おう…。」と、

本気で考えながらTV画面を眺めておりましたから

本当にアホだったと思う…。

 

最近は

斎藤工の映画評論番組を観ても

 

「確かにいい男ではあるけれども

早く(映画は)私のレベルまで上がってこいよ。」なんて

 

「どの口が言うぅ?!!!」という

非常に高飛車な気持ちで眺めておりますが

 

なんだかんだ言っても

使い古した…

ボロ雑巾の様な…

かつては「めっちゃ、大好き!」と錯覚(?)した…

 

うちの…亭主ですか…

 

あれが一番いいですな…気楽で。

 

何だか知りませんけど

難しい本ばかり読んで

難しい理屈を言うんですけどね…。

 

ただ彼との会話の99%は

私が喋っていますでしょ。

 

残りの1%ですか…

亭主がね…また、訳のわからん難しい事を言うんですよ。

 

まぁ、即却下ですな。

 

ペヤングってペヨングもあったの知ってたぁ?」的な

話しに叩き込むわけですな。

 

「あぁ…知っているよ。」

 

ペヨングって具材が少ないわよねぇ…。

安かろう悪かろうじゃないのぉ?!!ガハハ!!!」

 

こんなアホな私に付き合ってくれている亭主に

感謝いたします…一応…。