甲冑問題

先日、ABEMAニュースに
徳川家19代目当主の
徳川家弘氏が出演されておられ

徳川家康のあの有名な肖像画にそっくりだなぁと
驚いた次第です。

今更ながらではございますが
今年の大河ドラマ
徳川家康の一生だそうですね。

大河ドラマは観る習慣がございませんが
どんなものかと
U-NEXTにてチラリと観ました。

あのドラマは賛否両論あるそうですが
私はほんの少ししか観ていないので
なんとも言えないのですけれども

ひとつだけ気になった点がございました。

甲冑問題。

一部の武士達が着ている鎧の
時代設定が間違っていると思いました。

ドラマの鎧は家康の時代より
遥にさかのぼる平安時代の物かと思われます。

これですな。

この鎧では
鉄砲相手に戦えませんから。

気になるなーっ!

もちろん全部の鎧が
そうだというわけではないのですけれどもね。

ちょいちょいと平安時代の鎧がウロチョロするから
とても気になっちゃって
ドラマを観ていて
平安探ししたりして。

「あ!また平安見っけ!」ってな具合ですな。

余談ですが
司馬遼太郎原作の映画
関ヶ原」は歴史好きには
とても面白い映画ですし
甲冑問題では専門家ではないので
100%とは申せませんが
私個人的には全く気になる所はございませんでした。

「そんなわけで観ない事にしたのよ、疲れるから。」と
矯正のゆうこ先生に伝えると

「そんなのどうでもいいでしょうに。
本当にそういうトコ、チヒロさんらしいわね。」と
苦笑された次第です。