癒しの場

家を建てる時に

リビングが見渡せる

対面型キッチンというのは

家族の動きも見渡せますから

ようございますな。

 

私もそうでございました。

 

開放感もございますしね。

 

しかし

それが例えば

お子さんがいたりすれば

宜しいのでしょうけれども

 

私の様に年に数回、夫と食事するのは外食で

自宅で食事するのは殆どひとりという場合

対面型キッチンというのは

むしろデメリットになると思ったんですな。

 

キッチンからリビングが見渡せるのはいいんですが

リビングからキッチンは見たくない‥ってやつです。

 

生活感のないキッチンに仕上げるのは

なかなか難しい。

 

素敵な映画を観終わって

ふと横を見ると

キッチンに置いてある

クリームクレンザージフや

吊るしてあるニンニクの袋なんかが目に入ると

嫌になってしまうんですなぁ。

 

キッチンで作る

自分ひとりの料理なんて

フライパンひとつで済んじまいますからね。

 

キッチンはただの作業場なんですな。

 

そんなわけで

今回、リフォームをして

キッチンを塞いで

見えない様にしちゃいました。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

 

好きな写真や絵に囲まれて

快適でございます。

 

 

 

 

また

寝室は思いっきり趣向を変えて

ちょいとエロ下品に仕上げてみました。

 

 

ベッドのヘッド部分が木目だったので

それを赤のモコモコムートンで覆いたく

これをAmazonで探すのは

相当苦労致しました。

 

 

元々、引きこもり傾向にございましたが

御朱印行脚を覚え

連休は主として海岸沿いへ飛び

御朱印ラリーの楽しみを覚えましたけど

 

リフォームが済んでからは

もう、外出したくないですな。

 

家が心地いいったらない。

 

盆暮正月のお休みには

御朱印旅行に行きますけど

日曜日の午後は

リビングが癒しの場になりました