「6代目のジェームス・ボンド
ダニエル・クレイグが降板か?!」という記事。
007の制作秘話のドキュメンタリー映画
「エヴリシング オア ナッシング」(2012)がございますが
この中でダニエル・クレイグが
ジェームス・ボンドに抜擢された時の
プレスの反応がひどかったというエピソードがあります。
ややボサボサ頭の長髪で記者会見した彼は
ジェームス・ボンドになれるんかいな!という
いでたちでございましたから
記者達の質問も意地悪でございました。
そして「カジノロワイヤル」(2006年)でございますね!!
私はアイリッシュ系の殿方は
あまり好みではないのですけれども
「世界一スーツが似合うのでは?」と、思うほどウットリして
惚れ惚れと致しました。
ナイスボディですしねぇ…うっひゃっひゃっ!
また歴代のジェームス・ボンドと違って
(これは製作者サイドが意図的の作ったらしいわけですが)
人間味があって、自分の素の部分を描写するシーンが多いですね。
本気で女性を愛してしまったりですね。
その分、感情移入しちゃっておりますから
次のジェームス・ボンドは誰なのよ?
お手並み拝見といこうじゃないの?…と、なる。
色々な候補者がいるようですが
個人的にはダントツでトム・ハーディ…大好き♪
もしくはやや若手ですけれども
ジャック・オコンネルあたりがよろしいかと…。
そんなわけで…ついついiTunesで
007の2015年の作品の「スペクター」を
買っちゃいましたです…。
いやらしいのですよね…iTunesは。
「レンタルはしますよ…500円で。
しかしレンタル開始は4月6日でございます。
ごめんあさーせ!
でも、2500円で購入していただけたら
今すぐに観られます」…というヤツですな。
待てませんや〜ん。